ADVANTAGE
総合文書管理システムを実現するため、1.文書作成・2.電子決裁・3.保管管理・4.文書検索/情報抽出・5.共通機能の5つに分類して機能を実装しています。
無償で利用できるOSSをプラットフォームとして採用することにより、導入費や保守費を
抑えることができ、低コストでのシステム利用が可能です。
また、特定ベンダーに縛られることなく、ハードウェア更改や仮想化による
サーバ統合が行うことができます。
団体情報を登録することにより、複数団体で利用できます。
各団体の文書は、他団体からの参照はできないため、
あたかも独立したシステムとしてご利用いただけます。
これにより、本庁とは別の出先機関でシステムを導入する場合や、
複数の自治体で共同利用する場合も1つのシステムで対応できます。
汎用インターフェース(SOAP)を用いて、文書管理システムと他システムを連携できます。
また、決裁のどのタイミングで連携元システムに通知するかを
文書管理システム側で設定できます。
連携の実現により、庁内全体の文書を一元的に管理できるため、
各システムに文書が点在することなく、効率的な文書管理が行えます。
オンプレミス環境だけではなく、クラウド環境にも文書管理システムを構築できます。
また、「Microsoft Edge」や「Google Chrome」のブラウザで利用できます。
庁内に設置されているサーバに構築。
柔軟性のあるシステム設計が可能。
ネットワーク経由で利用するサーバに構築。
サーバの保守に対するコスト削減が望める。