ADVANTAGE
総合文書管理システムを実現するため、1.文書作成・2.電子決裁・3.保管管理・4.文書検索/情報抽出・5.共通機能の5つに分類して機能を実装しています。
申請フォームは、テキストエリア、日付エリア、金額エリアなどの項目を自由に
組み合わせることで、起案文書以外にも様々な申請で利用できます。
また、システム内で作成した文書は、文書種別毎に既存の様式と同じ形式で帳票に出力できます。
所属や役職/ユーザ情報は期日管理し、将来の情報を事前に登録できます。
これにより、忙しい年度切替え日前後においても、システムを停止することなく円滑に運用が
行えます。また、遡及決裁を行う際も、過去の所属や役職/ユーザ情報で処理が可能です。
文書作成時に登録した情報を検索条件として指定することが可能であり、
検索条件は利用者毎にカスタマイズして、テンプレート登録ができます。
また、文書検索結果に表示された情報は、CSVファイルに出力することも可能です。
検索結果画面では、個別に文書を開かずに一覧で
文書に設定された全ての情報を確認することが可能。
管理者は、システムに登録されているデータ項目を選択して、自由に帳票を出力できます。
これにより、カスタマイズせずに、永年保存文書目録などの要望に応じた帳票出力が可能です。